2016年上半期の音楽ベスト10です。
02.James/Girl At The End Of The World
03.The I Don't Cares/Wild Stab
04.ナードマグネット/CRAZY, STUPID, LOVE
05.Skepta/Konnichiwa
07.Tegan And Sara/Love You To Death
10.Panic! At The Disco/Death Of A Bachelor
レディホークの『Wild Things』はほとんど完璧ともいえる超ウェルメイドなポップ・ソング集。後ろ向きの果ての前向きさが染みるぜ。「A Love Song」はいかにポップ・ソングが人の心を救うかということを綴った名曲。近年のティーガン&サラが好きな方は是非!
5位はまさかの来日公演も印象的だったスケプタ。おいらは声もビートもアタックの強いものが好きなので、やっぱりグライムは大好物なんすよ。
ドレイクはこれまで1stの『Thank Me Later』が好き過ぎたんだけど、ようやくそれに匹敵する作品を作ってくれたな、という印象。アルバムのラストにボーナス・トラック扱いで「Hotline Bling」が入っていることでだいぶ印象が良くなっている気もするが。
他にはIOの『Soul Long』のレコ発ライヴ(というか実質的にはKANDYTOWNのライヴ)も楽しかった思い出。DJタイムの時にホイットニー・ヒューストンの「I'm Every Woman」でブチ上がっている客がいて面白かったっす。