というわけで英国ポップ界の至宝ことテイク・ザットの29年ぶりの来日公演@東京ガーデンシアターに行ってきました! やっぱりテイク・ザットは曲が良すぎるな。どんなサウンドであろうとも楽曲の骨格はエルトン・ジョンばりのウェルメイドな自前のソングライティングであるというのが彼等の最大の強みなことを再認識。ゲイリー・バーロウは「A Million Love Songs」を10代半ばで完成させていたというのだから神童すぎる。それだけの作詞作曲能力があって歌もめちゃくちゃ上手いゲイリーも、踊りだけはあんまり上手くないのが面白い。テイク・ザットのライヴの醍醐味は彼の下手な踊りを見ることにある!といっても過言ではないので、それを生で観れて大満足。ロビー・ウィリアムスの持ち歌だった「Everything Changes」もハワードの歌唱で披露。ライヴ中盤でハッピ姿になった時には、どうしたって初来日時のビートルズを重ねて見ずにはいられなかった。外部ソングライターの楽曲を押し付けられてメンバーが忌み嫌っていたという悪名高い初期のシングル曲「I Found Heaven」を楽しげに歌うようになった様子からは、現在の彼等の達観した境地が感じられた。

2026年4月18日(土)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.34」を開催します。今回はライヴ映画2本立てということで、オーストラリア映画界おける女性活躍の道を切り開いたジリアン・アームストロングが手掛けたロック・ミュージカル『スターストラック/わたしがアイドル!』と、マイク・バービグリアのスタンダップ・コメディアンとしての最高傑作『マイ・ガールフレンズ・ボーイフレンド』を上映いたします。前売チケットはPeatixで販売中です。
2026年7月4日(土)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.35」を開催します。今回は恋愛映画2本立てということで、ウィリアムズ症候群の女性の恋と成長を描いたカナダ映画の傑作『ガブリエル』を、2本目は2017年のレインボー・リール東京で上映されて好評を博したアイルランド映画の傑作『マッド・メアリー』を上映いたします。前売チケットはPeatixで販売中です。
過去に開催したサム・フリークスの一覧はこちらです。
マフスのキム・シャタックの追悼記事をローリングストーン ジャパンに執筆しました。マフスのキャリアを一望できるプレイリストも作ってみました。
ローリングストーン ジャパンでリンダ・リンダズにインタビューしました。アルバム『Growing Up』発表時とSUMMER SONIC 2022での来日時、2024年の来日時です。
ローリングストーン ジャパンでシグリッドにインタビューしました。2023年5月の初来日時と超傑作の3rdアルバムのリリース時です。
メアリー・ルー・ロードの「Lights Are Changing」のオリジナルなどで知られるべヴィス・フロンドのポップな楽曲のみを集めたベスト・アルバム的プレイリスト『Pop Essentials of The Bevis Frond』を作成しました。
サム・フリークスの場内BGMのプレイリストを作成しました。毎回上映作品と絡めた選曲をしています(最新のものに随時更新していきます)。
「ダム・インク(Dumb Inc.)」名義での活動も。
バンドキャンプで「隣り合わせ」や「朝」といった曲などが試聴&フリーダウンロードできます。SoundCloudもあります。
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