マフスのラスト・アルバムである『No Holiday』は参加メンバーの演奏もそれぞれ素晴らしいんだけど、「On My Own」でのキムのギター・ソロは「The Best Time Around」に匹敵する、彼女のキャリア史上でも最高のプレイの一つだと思います。キム・シャタックはもっとギタリストとして評価されてもいい(「ジョン・レノンはもっとギタリストとして評価されてもいい」というのと同じような感じ)。
..Pete Townsend etc, etc.. but I wanted to play thru a Hiwatt cause KIM SHATTUCK DID! @TheMuffs new record “No Holiday” is out as of yesterday! Please get it!! ♥️ Also, please give your money and your love to the ALS Foundation: https://t.co/oZZpzdnAAF pic.twitter.com/ajPuNK2Hka
— Neko Case (@NekoCase) October 19, 2019
ニーコ・ケースがハイワット・アンプを使い始めた理由がギタリストとしてのキム・シャタックに憧れてなのは熱すぎる(ちなみにニーコ・ケースは90年代半ばにカブのドラマーだったので、キムとはその頃から交流がある。カブのリーダーであったリサ・マーはマフスのロニーの元妻)。