いまだに『ウィ・アー・ザ・ベスト!』のことは2日に1度ぐらいの頻度で考えてるわけですが、あの映画のラストはやっぱり超最高すぎるな。地元のバンド連中に馬鹿にされる→彼等に対して邪魔をする為にバンドを結成、サンタ・ロック祭で「メス豚ども」と罵られる→「この町は最低」と歌い返す、この時点ではまだ「目には目を、歯には歯を」な負の連鎖の輪の中での「反抗」でしかないわけです。でも最後に「お前達は最低だ」→「ウィ・アー・ザ・ベスト!」、ここで負の連鎖を完全に断ち切っている!最後の最後で本当の意味での「反抗」ってのはどういうことかを完璧に描いていると思うのです。そしてエバ・グロンの「Vad Ska Du Bli?」が流れて「反抗し続けろ!」となるのだ。流れに逆らえ!
全然関係ないけど、ニュー・オーダーの『Low-life(ひでえ人生/ひでえ生活)』の最終曲「Face Up(顔を上げて)」を思い出したりするっすね。
年をとるにつれて居場所はなくなっていく
薄汚い世界で生きていれば薄汚くなっていく
僕は落ち込んでいて卑屈な気持ちになっている
生きていれば時々つまづくことだってある
でも君がダメだなんて誰にも言わせるな
そんなのは奴等のタワ言にすぎないから
君が何をすべきかは自分で決めるんだ
これは君自身の人生だから
