大好きな気持ち、モリモリだよ!というわけで、2011年のおいら内映画ベスト10。DVDを観る際の参考になったりすれば幸い。
01.『The Winning Season』(ジェームズ・C・ストラウス)
02.『ラモーナのおきて』(エリザベス・アレン)
03.『Attack The Block』(ジョー・コーニッシュ)
04.『ミス・リマーカブルの就活』(ヨアンナ・ルービン・ドランゲル)
05.『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』(ジョン・M・チュウ)
06.『ファンタスティック Mr.FOX』(ウェス・アンダーソン)
07.『ラブ・アゲイン』(グレン・フィカーラ)
08.『マイティ・ソー』(ケネス・ブラナー)
09.『イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ』(バンクシー)
10.『その街のこども』(井上剛)
『The Winning Season』は『さよなら。いつかわかること』の監督の新作。『がんばれ!ベアーズ』と『カリフォルニア・ドールス』を足したようなバスケ映画で、ちばあきおの『キャプテン』が好きな人にもお勧めしたい傑作。
『ミス・リマーカブルの就活』はトーキョーノーザンライツフェスティバル2011で上映されたスウェーデンの中編アニメで、最近ワーナー・オンデマンドで配信が始まったので観られる機会が増えて嬉しいかぎり。『マイティ・ソー』はカルチャーギャップ・コメディの傑作。あと、しんどいかもしれんけど『トゥルース 闇の告発』みたいな映画はやっぱり劇場公開しておこうぜ、とか言っとく。