以前からお伝えしていた、ウィータスによるキンクスのカヴァー「Starstruck」がついにリリースされたー! これまでの彼等はイレイジャーの「A Little Respect」、パット・ベネターの「Hit Me With Your Best Shot」、そしてラッシュの「Time Stand Still」といった80年代の楽曲をカヴァーしてきたので、キンクスも「Do It Again」のような80年代の楽曲をチョイスするものと思っていたんだが(ウィータスのサウンドにも合っているし)、まさかの名作『村の緑を守る会』の中核を成すナンバーを選んできた。捻くれパワー・ポップを演奏してきたウィータスの本気度、そしてキンクスに対する強いリスペクトが感じられる選曲だ。ブレンダン・ブラウンのハイトーン・ヴォーカルは(レイ・デイヴィスではなくて)デイヴ・デイヴィスのようだし、1粒で3度ぐらい美味しいナイス・カヴァー。00年代パワー・ポップ代表選手の面目躍如!
そういえば映画『ラストナイト・イン・ソーホー』は、主人公がヘッドフォンで聴いているキンクスの「Starstruck」に、パーティで流れている音楽の4つ打ちキックの音が被さってくるシーンだけは良かったすよね。

2026年7月4日(土)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.35」を開催します。今回は恋愛映画2本立てということで、ウィリアムズ症候群の女性の恋と成長を描いたカナダ映画の傑作『ガブリエル』と、2017年のレインボー・リール東京で上映されて好評を博したアイルランド映画の傑作『マッド・メアリー』を上映いたします。前売チケットはPeatixで販売中です。
2026年10月18日(日)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.36」を開催します。今回はニック・キャッスル2本立てということで、彼の監督デビュー作である『暗殺遊戯/キャンパスは凶弾のデスマッチ』と、1980年代を代表する青春映画の名作『ミリィ/少年は空を飛んだ』を上映いたします。前売チケットはPeatixで販売中です。
過去に開催したサム・フリークスの一覧はこちらです。
マフスのキム・シャタックの追悼記事をローリングストーン ジャパンに執筆しました。マフスのキャリアを一望できるプレイリストも作ってみました。
ローリングストーン ジャパンでリンダ・リンダズにインタビューしました。アルバム『Growing Up』発表時とSUMMER SONIC 2022での来日時、2024年の来日時です。
ローリングストーン ジャパンでシグリッドにインタビューしました。2023年5月の初来日時と超傑作の3rdアルバムのリリース時です。
メアリー・ルー・ロードの「Lights Are Changing」のオリジナルなどで知られるべヴィス・フロンドのポップな楽曲のみを集めたベスト・アルバム的プレイリスト『Pop Essentials of The Bevis Frond』を作成しました。
サム・フリークスの場内BGMのプレイリストを作成しました。毎回上映作品と絡めた選曲をしています(最新のものに随時更新していきます)。
「ダム・インク(Dumb Inc.)」名義での活動も。
バンドキャンプで「隣り合わせ」や「朝」といった曲などが試聴&フリーダウンロードできます。SoundCloudもあります。
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