2019年10月20日(日)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.6」を開催します。上映作品は児童映画クラシック『若草の祈り』と、文芸映画版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』というべき大傑作『わが青春の輝き』の文芸フェミニスト映画2本立てです。前売チケットはPeatixで販売中です


2020年1月26日(日)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.7」を開催します。『グッド・ライ』『ぼくたちのムッシュ・ラザール 』のフィリップ・ファラルドーが手掛けた児童映画の傑作『本当に僕じゃない!』と、アメリカ版『珈琲時光』かつゾーイ・カザンの最高傑作である『エクスプローディング・ガール』の2本立てです。前売チケットはPeatixで販売中です


「ダム・インク(Dumb Inc.)」名義での活動も。
バンドキャンプで「隣り合わせ」や「」といった曲などが試聴&フリーダウンロードできます。SoundCloudもあります。


★★★★★=すばらしい ★★★★=とてもおもしろい ★★★=おもしろい ★★=つまらない ★=どうしようもない

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サム・フリークス Vol.6」で『わが青春の輝き』を上映するので、約20年ぶりにジリアン・アームストロングの『若草物語』を再見したんだが、改めて観てみるとほとんど『わが青春の輝き』のリメイクのような内容であったことに気付かされる。かなり現代的な味付け(といっても、この作品自体が25年前の映画だけど)が施されたフェミニスト映画で、書き留めておきたい台詞が多数あった。

 「女の子だって男の子と同じですもの。女性が か弱くてすぐ気絶するのはコルセットがきついせいです」

「女が楽しそうにしていると、人はすぐやっかむのよ」

「この世は不公平かもしれないけど、少しでもいい世の中に」

「見識があれば女にも参政権を与えるだなんて。男性は見識がなくても参政権がある。女も男も人間で市民だから参政権を与えるべきなのです」

四姉妹のキャスティングがウィノナ・ライダー、トリニ・アルヴァラード、クレア・デインズキルステン・ダンストという今から考えると奇跡的ともいえる豪華な面子(さらにローリー役はクリスチャン・ベイルだ)。とりあえずグレタ・ガーウィグ版『若草物語』に期待している人は、まずはジリアン・アームストロング版を観ておいた方がいいと思った(ついでに『わが青春の輝き』を上映する「サム・フリークス Vol.6」もよろしく)。