2012年のおいら内映画ベスト10。DVDを観る際の参考になったりすれば幸い。
01.『今日、キミに会えたら』(ドレイク・ドレマス)
02.『カリフォルニア・ガール 〜禁じられた10代〜(DVD題:禁じられた10代)』(エイブ・シルヴィア)
03.『Terri』(アザゼル・ジェイコブス)
04.『ヤング≒アダルト』(ジェイソン・ライトマン)
05.『Beasts Of The Southern Wild』(ベン・ゼイトリン)
06.『アルゴ』(ベン・アフレック)
07.『Friends With Kids』(ジェニファー・ウェストフェルト)
08.『Safety Not Guaranteed』(コリン・トレボロウ)
09.『テンプル・グランディン〜自閉症とともに』(ミック・ジャクソン)
10.『チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?』(デヴィッド・ドブキン)
『カリフォルニア・ガール 禁じられた10代』はブログでは取り上げてなかったけど、まさに「孤独な魂が共鳴する!」といった感じの青春映画で、ファイフ・デンジャーフィールド&イナラ・ジョージによる「Whenever I Call You Friend」のカヴァー(オリジナルはケニー・ロギンス&スティーヴィー・ニックス)が流れる『大脱走』方式のエンドクレジットは多幸感で本当に胸がいっぱいになったっす。大好きすぎる。ミラ・ジョヴォヴィッチは『プリティ・イン・ニューヨーク』とか『ダミー』とか、こういう小品に対する選球眼が鋭すぎ(まあ、ミラは主演じゃないですけどね。ごはん食べないと死んじゃいますけどね)。