2012年上半期のおいら内音楽ベスト10。
01. Die Antwoord/Ten$Ion
02. Regina Spektor/What We Saw From The Cheap Seats
03. TOJIN BATTLE ROYAL/D.O.H.C.
04. Nicki Minaj/Pink Friday...Roman Reloade
05. Big K.R.I.T/Live From The Underground
06. The dB's/Falling Off The Sky
07. Sleigh Bells/Reign Of Terror
08. Bruce Springsteen/Wrecking Ball
09. Maya Vik/Chateau Faux-Coupe
10. Sara Radle/Same Sun Shines
5位のビッグ・クリットは、アルバムが延期を繰り返しまくっているスリー・6・マフィアの不在の穴を埋めて、さらにアメリカ南部のディープなところまで連れて行ってくれた(B.B.キングも参加!)、まさに『ハッスル&フロウ』+『ブラック・スネーク・モーン』って感じなサウス・ヒップホップの傑作。
上半期最大のガックシアルバムはキャストの『Troubled Times』。ジョン・パワーのソロ・アルバムの方が500倍フレッシュだってば!
下半期でまず楽しみなのは、ザ・ビュー(マーティン・コムストンのオナニー!)、レッド・クロス、矢沢永吉あたり。発売されたばかりのエヴァークリアの新作がまだ我が家には届いてないので、これも早く聴きたいところ。あと、マフスもさっさと新作を出しやがれ。