どなたかのご好意によって、シー&ヒムの来日嘆願署名運動が2ちゃんに晒されたようです。ありがたい。
で、そこに今回の活動の趣旨を説明するのに良い叩き台となりそうな書き込みがあったので紹介。
49 :名盤さん:2009/08/19(水) 01:17:59
>>48
こういうの嫌い。むこうが来たくなったらむこうのぺースで来るだろう。
待てないなら米国に行けば良いだけの事。
好き嫌いはその人の自由なので別にいいとして(というか、むしろ双方が喧々囂々になった方が面白い)、「むこうが来たくなったらむこうのぺースで来るだろう。」とな。うん、確かにズーイー・デシャネルは2月にデス・キャブ・フォー・キューティーに同行して来日してたもんね。でも、何も起こらなかったじゃんか! 2月って日本では『イエスマン』のプロモーション期間の真っただ中だったわけで、もし日本側に受け入れ態勢が整っていればインタビューの1本でも取ったはずだと思うんだよね。つまり、「むこうが来たくなっ」ても、日本側に受け入れ態勢がなければ何も起こらないってこと。今回の署名活動は、そういう方面に向けてファンの声を聞かせて、シー&ヒム/ズーイー・デシャネルについてきちんと認識してもらって受け入れ態勢を整えてもらう、ってのが大きな目的の1つとしてあるのです。
あと、「待てないなら米国に行けば良いだけの事。」ってのは確かにその通りなんだけど、そんなコアなファンだけで占有していたら音楽文化は先細りしていくだけだと思う。今回の署名に協力してくれた方の「ズーイーの女優としての知名度と、ミュージシャンとしての知名度を合わせれば、映画しか見ない人をライブへ、映画をあまり見ない人を映画館へ足を運ばせることができるのでは」ってコメントには100%同意で、映画と音楽をクロスオーバーした活動をしているところがズーイー・デシャネルの魅力/面白さなんだからさ、こうやって声を上げることによってそれを世間に知らしめることも大切だと思うのです。たぶん49番さんは映画に興味のない方なのかもね。映画面白いよ。
というわけで引き続き署名活動にご協力お願いします!