2008年のおいら内映画ベスト10。
01.『バンク・ジョブ』(ロジャー・ドナルドソン)
02.『エージェント・ゾーハン』(デニス・デューガン)
03.『レス・ポールの伝説』(ジョン・ポールソン)
04.『デス・レース』(ポール・W・S・アンダーソン)
05.『スピード・レーサー』(アンディ・ウォシャウスキー&ラリー・ウォシャウスキー)
06.『スパイダーウィックの謎』(マーク・ウォーターズ)
07.『The Go-Getter』(マーク・ウェバー)
08.『I Could Never Be Your Woman』(エイミー・ヘッカリング)
09.『ウォーク・ハード ロックへの階段』(ジェイク・カスダン)
10.『センター・オブ・ジ・アース 3D』(エリック・ブレヴィグ)
小学生かよ!というベスト10だなあ。でも、おいらがワクワクするのはいつだってこういう映画たち。 感想を書いていなかった作品について少し触れておこう。『スピード・レーサー』は、ケン・ラッセルの『トミー』とかバズ・ラーマンの『ムーラン・ルージュ』なんかの系譜に連なるやりすぎ映画。でもこちらはあくまでも小学生向けというのが素晴らしい。現代版『トロン』としても完璧(ちょっと長いのが難だけど)。『The Go-Getter』はシー&ヒム結成のきっかけとなったルー・テイラー・プッチ&ズーイー・デシャネル主演映画。
ちなみにワーストは『ダークナイト』。