ゴー・ビトゥイーンズの最初期の録音が、セインツの「I'm Stranded」と同じブルース・ウィンドウ・スタジオで録られたこと、頭の隅に置いて聴くと、聞こえ方が少し変わってくるかも。ブリスベンの音楽シーンの狭さがよくわかる。https://t.co/NYOhFvPWt5
— クロスビート(荒野) (@Crossbeat_JP) 2022年4月11日
セインツの名前が出てくる、ゴー・ビトゥイーンズのロバート・フォスターのインタビュー。貴重な証言だと思います。https://t.co/uUqbeVCnMk
— クロスビート(荒野) (@Crossbeat_JP) 2022年4月11日
ゴー・ビトゥイーンズのドキュメンタリー映画『The Go-Betweens: Right Here』にはセインツのエド・クーパーが出演しているし、セインツのドキュメンタリー映画『Stranded』にはゴー・ビトゥイーンズのリンディー・モリソンが出演している。というか、『The Go-Betweens: Right Here』を観ると、(後にはネオアコ的な方向性に進むけど)そもそもゴー・ビトゥイーンズはブリスベンのパンク・シーンから生まれたことがよく分かる。たとえばワナダイズもカヴァーしている初期の名曲「Lee Remick」の「3コードしか知りません!」というような潔さ、「Karen」の2コードで押し通す感じは、つまりはパンクやったんやなあ、と。『The Go-Betweens: Right Here』も『Stranded』も日本公開すればいいのにね。