というわけで、『(500)日のサマー』のティーザー初日を観るために『ココ・シャネル』を観に(ややこしい)、日比谷のTOHOシネマズシャンテ1まで行ってきたぜ!
前売り券もあるし、準備万端!…と思ってたら、『ココ・シャネル』満席かよ! 公開からすでに2週間経過してるし、開演25分前に到着したから余裕だと思っていたのに。シャネル×シャーリー・マクレーンという組み合わせが客層と見事に合致したってことだな。なので、これは今度改めて観ることにして、本日は急遽予定を変更して渋谷シネクイントに潜入してまいりました。
↑劇場ロビーにはこんな感じでUK版ポスターが設置中(近日中に公開される日本版ポスターは全く違うデザインになるらしい)。
↑ポスターにはこんなPOPがくっついてたり。
↑こんなPOPがくっついてたり。この情報量の多さだけで公開側の人々の並々ならぬやる気が感じられるではないか! っていうかこの大きさのPOPでズーイー・デシャネルの代表作が4本も挙げられてるってのがやりすぎていて素晴らしい。20世紀フォックスの担当の方によると、今作では(これまでだったら代表作は『あの頃ペニー・レインと』だけで片付けられていた)ズーイー・デシャネルという女優を改めてきちんと打ち出していく方針らしいので、ファンの方々は安心して待つよろし。
肝心のティーザーは米国版のティーザーとも本予告とも全く違う日本独自のもの(フォトコラージュ版に近いといえばやや近いか)で、楽曲はレジーナ・スペクターの「Us」を大フィーチャー。きちんと画面に曲名が表示されるのが嬉しい。ま、これはあくまでもティーザーなので(尺も1分程度だし)、きちんと客を掴んでいくのは後日投入される本予告で、って感じだな。他のお客さんの反応はどんなもんなんでしょ。