『Tunnel Of Love』でのブルース・スプリングスティーンのミニマムなシンセサイザー使いが上手いのは、『The River』をパワーステーション・スタジオで録音中にスーサイドの2人とツルんでいた影響が大きい説。ちょうど彼等もパワーステーション・スタジオでエレクトロニック色が強まった2ndアルバム『Suicide: Alan Vega And Martin Rev』(名盤!)を録音中だったので、よく酒を飲み交わす仲だったとのこと。アラン・ヴェガとスプリングスティーンはエルヴィス・プレスリー好きという共通点もあったのでウマが合ったんでしょう(実はアラン・ヴェガの方が年上)。この友情が後に「Dream Baby Dream」の名カヴァーに繋がる、と。映画『アメリカン・ハニー』の素晴らしさにも貢献していたあの名カヴァー!
その"Boss"による感動的なSuicideの名曲のカヴァーhttps://t.co/eIYpTybo2W
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2021年8月31日
の、Original
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2021年8月31日
二人組、コード3つの名曲。
要らないもの以外の全てがある。
一生聴いてられるよな。https://t.co/1KBZzL0qFQ