2019年1月20日(日)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.3」を開催します。上映作品はブライアン・クラーノの『バッグ・オブ・ハンマーズ』(日本初上映)とケン・ローチの『ブレッド&ローズ』(待望の再上映)の2本立てです。前売チケットはPeatixで販売中です


2019年4月7日(日)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.4」を開催します。上映作品は『ニュー・カントリー』と『リリア 4-ever』のルーカス・ムーディソン2本立てです。前売チケットはPeatixで販売中です


「ダム・インク(Dumb Inc.)」名義での活動も。
バンドキャンプで「隣り合わせ」や「」といった曲などが試聴&フリーダウンロードできます。SoundCloudもあります。


★★★★★=すばらしい ★★★★=とてもおもしろい ★★★=おもしろい ★★=つまらない ★=どうしようもない

『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』のオープニングにおけるマイリー・サイラスの「Do My Thang」使いが超鮮烈だったのに比べると、同じくエイミー・シューマー主演の『 アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』のオープニングでのマルーン5の「What Lovers Do」使いはどうにも間延びしていて、そこに映画の完成度の違いが端的に表れている感じ。

 

そもそも『アイ・フィール・プリティ!』はエイミー・シューマーが「I'm beautiful!」と言うことを「ギャグ」として観客に提示している映画なので、その後にいくら「全ての女性は美しい」とか言ったって綺麗事にしか聞こえないという大きな問題がある(というかエイミー・シューマーは全然普通に美人だと思うし。それこそ『シェイプ・オブ・ウォーター』でのサリー・ホーキンスだって全然美人だし、彼女達を「ブス」として扱う偏狭な感覚の方がよっぽどギャグでしょ。そういうクソな意識こそ笑いのネタにしていこうぜ、と思う)。

 

というか「いくら食べても大丈夫~」と言って少し大きめのタコスを食べるって、それって面白いか? ギャグにするんなら、そこはぷろたん並みに爆食いしてくれよ、と。上手くギャグに振れないんであれば、『おとぎ話を忘れたくて』のように抑圧に対して真摯に向き合って欲しかった。