2020年12月20日(日)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.10」を開催します。『ゴーストワールド』の元ネタであり、元祖『エイス・グレード』かつ元祖『ブックスマート』かつクリスマス映画でもある『マリアンの友だち』と、ロック映画の金字塔『タイムズ・スクエア』の2本立てです。前売チケットはPeatixで販売中です


2021年3月6日(土)に渋谷ユーロライブにおいて、はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.11」を開催します。今回はジョン・セイルズのシスターフッド映画『ゴー・フォー・シスターズ』と、児童映画の極北というべき傑作ドキュメンタリー『子供たちをよろしく』の2本立てです。前売チケットはPeatixで販売中です


マフスのキム・シャタックの追悼記事をローリングストーン ジャパンに執筆しました


「ダム・インク(Dumb Inc.)」名義での活動も。
バンドキャンプで「隣り合わせ」や「」といった曲などが試聴&フリーダウンロードできます。SoundCloudもあります。


★★★★★=すばらしい ★★★★=とてもおもしろい ★★★=おもしろい ★★=つまらない ★=どうしようもない

pikao2016-02-06

映画『CBGB(監督:ランドール・ミラー)観賞。★★


アラン・リックマン追悼ということで、彼がCBGB創設者のヒリー・クリスタルを演じた本作が日本公開されたりはしないのかな? まあ、映画としては酷いもので、初登場時のパティ・スミスが(ブルース・スプリングスティーンとの共作の)「Because The Night」を歌ったり、初登場時のブロンディが「Denis」を歌ったりと、作り手がパンクに対する知識も愛情もないことが丸分かりな内容なんだが。「神は細部に宿る」ってことを知らないんだろうか? そもそもヒリー・クリスタル(=アラン・リックマン)が(幾多のパンク・バンドが登場する中で)どうしてそこまでデッド・ボーイズに愛情を注いでいたのかがきちんと描けていないのが致命的。別に「Sonic Reducer」をかけておけばいいってもんでもないだろ。パンクに対する溢れんばかりの愛情とディテールに対する拘りに満ちていた『ウィ・アー・ザ・ベスト!』や『Good Vibrations』なんかとは雲泥の差がある代物。結局のところ、どうしてパンクが人々の生き方をあそこまで変えたのかが理解できていないからこういうことになるのだ。『ウィ・アー・ザ・ベスト!』や『Good Vibrations』の作り手は、その辺りのことをきちんと分かっていたように思う。



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