大好きな気持ち、モリモリだよ!というわけで、2011年のおいら的音楽ベスト20。
04. Noah And The Whale/Last Night On Earth
05. THE LET'S GO's/REAMP!
06. Washington/Insomnia
08. The View/Bread And Circuses
09. Pusha T/Fear of God II: Let Us Pray
10. Das Racist/Relax
11. LMFAO/Sorry for Party Rocking
12.The Streets/Computers And Blues
18. Bowling For Soup/Fishin' for Woos
19. The Go! Team/Rolling Blackouts
20. Pixie Lott/Young Foolish Happy
リイシュー大賞
Willie Wright/Telling The Truth
仕事で関わったソーイング・パターンやエヴリバディ・エルスは除外した。グレイツはすでにおいらの心のバンドになってしまっているので1位以外は考えられないんすよ! ピクシー・ロットはアルバム後半のバラード攻勢が死ぬほど退屈なんだが、前半の珠玉のポップ・チューン6連発が素晴らしいのでおまけでランクイン*1。特に「Kiss The Stars」の歌詞には本当に感動させられた。いや、中身は特に何を言っているわけでもないんだけど、ひたすら音的に気持ちの良い単語のみで構成されているのが凄いんですわ。鼻歌とかで口ずさんでみるとマジでビビるよ。以前に訳詞を掲載した「All About Tonight」も勿論素晴らしいしね。
リイシュー大賞はズーイー・デシャネルも称賛していたウィリー・ライトの『Telling The Truth』で文句なし。あと昨年末から作曲メモも兼ねてバンドキャンプに自作曲をアップし始めたんだけど、それもすごく楽しかったな(継続中)。
*1:アルバムには9位に挙げたクリプスのプシャTも参加。