どうでもいいけど、映画イベントをする上での自分の基準として2017年10月時点でのオールタイム・ベストテン映画を選んでみた。ちなみに10年前に選んだオールタイム・ベストテンはこちら。
01.『ジョージア』(1995年アメリカ/フランス 監督:ウール・グロスバード)
02.『リリア 4-ever』(2002年スウェーデン/デンマーク 監督:ルーカス・ムーディソン)
03.『素晴らしき休日』(1938年アメリカ 監督:ジョージ・キューカー)
04.『ドント・シンク・トワイス』(2016年アメリカ 監督:マイク・バービグリア)
05.『小さな恋のものがたり』(2005年アメリカ 監督:マーク・レヴィン)
06.『踊らん哉』(1937年アメリカ 監督:マーク・サンドリッチ)
07.『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(1985年香港 監督:ジャッキー・チェン)
08.『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1964年イギリス 監督:リチャード・レスター)
09.『(500)日のサマー』(2009年アメリカ 監督:マーク・ウェブ)
10.『恋は負けない』(2000年アメリカ 監督:エイミー・ヘッカリング)
『ジョージア』は「アメリカ映画が描く『真摯な痛み』」の為に何度も再見して、自分の人生観を形作った映画はこの作品に他ならないことを確信したので。